国立研究開発法人 科学技術振興機構

サイエンス・オリンピアド2013

愛知県立岡崎高校チームがアメリカの科学好きの高校生と交流

2013 サイエンス・オリンピアド・ナショナル・トーナメント
期間:2013年5月17-18日
場所:米国オハイオ州デイトン Wright State University

セレモニーで登壇する日本代表の生徒たち

第2回科学の甲子園全国大会優勝チームの愛知県立岡崎高校のメンバー8人が、全米の科学好きな高校生が集う「2013 Science Olympiad National Tournament」に参加しました。Global Ambassador Teamとして4つの競技に参加したほか、各州代表チームと記念品交換を行うSwap Meetや開会式、表彰式などに参加し、アメリカの科学好きの高校生との交流を通じて刺激を受けました。

サイエンス・オリンピアドと愛知県立岡崎高校参加の様子

  • 熱気に包まれたセレモニー会場
  • セレモニー会場に設置された大型スクリーン
  • 校名の入った国旗を持つ生徒たち
  • 賑やかなスワップミートの様子
  • 競技に挑む生徒 1
  • 競技に挑む生徒 2
  • 競技に挑む生徒 3
  • ステージを見つめる生徒たち
  • セレモニーで登壇する日本代表の生徒と関係者

サイエンス・オリンピアドとは

  • 全米50州から、各地域、各州のトーナメントを勝ち抜いた中学校、高等学校それぞれ60チームが年に1回のナショナル・トーナメントに出場する。
  • 各学校は最大15人の生徒でチームを構成して、合計23競技で順位を競う。各競技は、2、3人の生徒のチームで競われる。
  • 23競技は、生命科学、地球・宇宙科学、物理科学・化学、テクノロジー・工学の幅広い分野に及ぶもので、興味や才能の多様な生徒の得意を生かした参加が可能である。

2013サイエンス・オリンピアド・ナショナル・トーナメントの開会式と表彰式の様子はこちら

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